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10年前パリのシャンゼリゼ近くのステラマリス。何を食べたかは覚えてませんが、日本人らしい繊細な味と盛り付けにほっとしたのを覚えています。まだ星を取る前でしたが。

今や、ステラマリスに始まり、芝パークホテルや汐留パークホテルのレストランがそれぞれ1つ星を取り、破竹の勢いの吉野シェフが去年オープンした銀座店。先日行ってきました。

場所は三越から2分くらいのPIAS GINZAという新しいビルの12F。

日本のタテル ヨシノは芝パークホテルでの3年前のパリ同窓会以来。その時も、くどくなく、体に優しい感じのフレンチでした。1番新しい、銀座店はどうなのでしょう。期待が高まります。

高い吹き抜けのシンプルで広い店内。テーブルとテーブルの間の間隔が広く取ってあり、今日のような気のおけない女友達同士のランチにはぴったり。気兼ねなしにおしゃべりできます。

ランチはmenu confection4800円(サービス料別)のコースを頼みました。

前菜、メイン、デザートから各1品選ぶライトなコースですが、アミューズグールが2つつき、
夜のアラカルトやコースメニューにあるスペシャリテも選択肢にあるので、
お得感があります。

まず最初に運ばれてきたチーズのシューと野菜のタルト。

チーズのシューと野菜のタルト

もちっとした温かいシューの皮に練り込んであるチーズの量が適度で、食欲が湧いてきます。

次に出てきた茄子とサーディンの夏らしい冷たいアミューズグールも、食欲に一役買ってくれます。

茄子とサーディンのアミューズグール





前菜はスペシャリテの「季節の野菜 庭園風」を頼み、その美しい盛り付けを研究しようと思いましたが、ギャルソンさんのお勧めもあり、結局やはりこちらのスペシャリテ「人参をまとったフォアグラのフォンダン トリュフ風味」にしました。

人参をまとったフォアグラのフォンダン トリュフ風味

甘く味付けした人参の中に、トリュフとピスタチオがアクセントになったフォアグラのムースが詰まっています。
温かいブリオッシュが添えられており、ムースを塗りつけて食べるととても美味しかったです。

ただ、人参が嫌いな人はどうかなと思いました。人参の風味がかなり主張しているお料理です。友達は、「フォアグラを人参に合わせるのってどうかしら」と言ってました。私自身はOKでしたが。

このお料理は夜アラカルトで頼むと6500円。もちろんポーションは違うでしょうが、これをランチコースでいただけるのはかなりお得。

メインは「軽くスモークしたサーモン ミーキュイ ステラマリス風」にしようか迷いましたが、軽くスモークしたサーモンは料理教室の春メニューでやって、何度も食べていたので、「仔鴨のロティ エピス風味」をチョイス。
鴨
鴨肉の中に入っていたフォアグラが溶け出て鴨がさらに美味しく。

でも前菜に引き続き、またフォアグラ味・・・。メニュー名にフォアグラのことが書いてなかったので、頼んでしまいました。知っていたらサーモンにしたのですが。

デザートはハーブの香りをバランスよくまとめた1皿。

ハーブの香りをバランスよくまとめた1皿

これは新食感のデザートです。球体のゼリーを口に入れてそっと噛むと、プチンと弾けて、中からリキュールが出てきます。ハーブの香りが楽しめ、さっぱりしていて、男性が(女性も)好みそうです。

球体の中に液体を封じ込めるのはどうやって作るのかしらと盛り上がり、どうしても知りたくなりギャルソンさんに訊きました。これは、アスパラギン酸カルシウムか何かの液体の中にリキュールを落とすと、回りが凝固して固まるのだそう。

最近の進化した調理法は、化学的ですよね。液体窒素で瞬間冷凍して粉末にしたフォアグラやチョコとか。

最後のお楽しみ、シックな黒の和のお皿に載せられた小菓子たち。外人が見たら喜びそう。

小菓子

最後まで吉野 建氏の美意識を感じさせてくれるのが嬉しいですね。
マカロンの生地もしっとり。ボンボンも中からプチュッとリキュールが出てきて美味しい。

料理、美味しくて楽しめました。ランチのCPかなり高いです。

サービスで残念な点が。

ワインを頼もうと、ワインリストをお願いしたら、「ワインリストはありません、口頭のご案内だけです」と言われてしまいました。ワインリストがないなんてあり得ないし、こんなこと初めてでびっくりしました。そんなわけないでしょう、と再三頼みましたが、ありませんの1点ばり。結局、飲みたくない、という友達もいて、ミネラルウォーターにしてしまいましたが。どうにも解せません。確かここは400種以上のワインの用意があるはず。私だけグラスワインを頼もうかと思いましたが、何だか気がそがれてやめました。あれはいったい何だったのでしょう。

また、注文のときにも、一言、フォアグラがかぶりますよ、と教えてくれればいいのに、と思いました。

さらに、コーヒーのお代わりをサービスしてくれたのですが、なんと、とてもぬるかったのです。
この類のお店ではありえないことです。

料理がよかっただけに残念。

でも、ワインを取ったら、たぶん1万くらいになったランチが、ミネラルウォーターにしたおかげで、6000円弱。ミネラルウォーターは、600円もしないで、なくなったらついでくるというサービスのよさ。
ミネラルウォーターがワインより高いお店もあるのに、これは随分リーズナブルです。

トータルで考えると、また行ってもいいお店ですね!

周辺のビルには屋上菜園が。

周辺ビルの屋上菜園

このレストランはかなり高い位置にあるので、周辺のビルの屋上が見渡せます。
夜の方が銀座ネオンできれいかも。

お店の人によると、吉野 建氏は、日本人で唯一、フランスのジビエの調理人として表彰されているとのこと。バーに賞状が飾られていました。晩秋にフランス仕込みのジビエを食べに来てもいいかもしれません。吉野氏は、パリのステラマリスか、銀座のこの店のいずれかにいるそうです。

フランス食材も豊富に直輸入。今の季節なら5kgもある平目が肉のように美味しいとか。


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