5月のエリゼの中華コースは、味わい深く、美しく洗練された力作そろい。
ひとつひとつの作品、納得できるまで美味しいを追求しました。
自分でも、とっても気に入っています。
1品目は「金目鯛と青菜の花椒炒め煮」

今旬の脂ののった金目鯛に下味をつけ、中国の花椒の味をつけた油で炒め、その後青菜と合わせ調味料で炒め合わせたもの。
品の良い味付け、花椒の軽い上品な痺れを楽しんでいただく四川料理です。
サクッと揚がった花椒がアクセントとなり、絶妙なバランス感を与えています。
美味しいうえに、意外と簡単。
金目鯛といえば煮つけなどというマンネリを脱して、これがご家庭の食卓に出たら、とてもご家族が喜ばれることでしょう。
四川とはいえ、そんなに辛くないので、辛いものが苦手なお子様にも喜ばれる一品です。
2品目は「鴨の燻製ロースト 上海ダックスタイル」

北京ダックと違い、身も食べる上海ダック。
食べ応えがあり、満足感のある上海ダックを家庭でなんとか作れないだろうかと苦心して考案したレシピです。
大成功です!
北京ダックや上海ダックは、50以上の工程を踏み、窯を使用して焼くとても専門性の高い料理。
家庭ではまず本格的なものはできないと思われていますが、本格的なお味に仕上がりました。
中国醤油老抽王や紹興酒、蜂蜜などで下味をつけ、風干しし、ロースト&燻製をすることにより、お肉だけで召し上がったとしても美味しい鴨ができあがりました。
焼き立て&もちもちの春餅に、甜面醤ソースを塗り、白髪ねぎ、キュウリ、鴨のそぎ切りを置いて巻きこんでいただきます。
「お外の北京ダックより美味しいです~」との嬉しい生徒さんの声をいただきました。
3品目は「干し貝柱入り炒飯 海鮮スープ添え」

香味野菜や干し貝柱などの旨味がギュッと詰まったパラパラの炒飯は、味わい深いのにさっぱり。
これだけでも美味しいのに、さらに干し貝柱の戻し汁の旨味やアサリからでた出しがきいているスープを添えているという欲張りな一品です。
炒飯にしては大きい海老が入っているのも華やか。
美味しくて、ヘルシー。
エリゼの目指す方向性の料理です。
デザートは「ライチのブランマンジェ&ジュレ フレッシュライチを添えて」

デザートは、ライチのピュレと生クリームで作ったふるふるのブランマンジェの周りを、ライチが香るジュレで取り巻いたもの。
トッピングにはフレッシュのライチを飾りました。
3種のライチが一皿で楽しめるデザートです。
「ブランマンジェとライチのお口の中で溶けあうハーモニーが最高」と生徒さん。
クリーミーであり、さっぱりジュレもあり、ジュレに忍ばせたクコの実の柔らかさも楽しめて。
後からミントも香ります。
お口のなかで、次々に「口福」な世界が広がります。
中国料理コースの最後は、中国の花のオリジナルブレンドティー。
透明ポットのなかで、水中花のように色とりどりのお花が開きます。
目に麗しいだけでなく、癒し効果のある、複雑で深い味わいのお茶です。
美味しいデザートに、美味しいお茶。
満足感たっぷりの中華料理コースです。
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