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Author:エリゼ
料理教室クッキングサロン エリゼでは各国本格コース料理を家庭で作りやすくアレンジしてご紹介。家族のごちそうに、友人のおもてなしに。レストランレベルのごちそうで喜ばせてみませんか。会食はワインとのマリアージュを楽しんで。クッキングサロンエリゼのホームページはこちら
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本日発売の「男子食堂」12月号(KKベストセラーズ発行)に、「鯛の和風パエリア」レシピと、西武池袋で開催されるこのレシピのライブ・レッスンのご案内が掲載されました。

男子食堂表紙web

魚の特集号で、魚を使った和風パエリアというご依頼で考えたレシピです。
ご興味ある方は、男子食堂をお読みくださいね。(p.124~p.125)

男子食堂掲載記事右ページweb
男子食堂掲載記事左ページweb

鯛ごはんとは、一線を画した、鯛のパエリアです。鯛の出しとアサリの出し、それに舞茸の隠し味も入った、深い味わいのごはんですよ。

スペインから日本に初上陸したキャステイ社のキャセロール浅鍋を使用して作ったのですが、このお鍋がとっても作りやすくて、見た目もキュート。すっかり気に入ってしましました。

このレシピのライブレッスンが、11月6日(日)西武池袋7Fキッチンスタジオにて、①11:00~と②14:00~の2回、開催されます。レッスンでは、「鯛の和風パエリア」のデモンストレーションを出しの取り方から行い、それに沿っての実技レッスンいたします。また、誌面には載っていなしもう1品「マッシュルームとハモンセラーノのアヒージョ」のデモンストレーションも当日はいたしますよ。2品のレッスン、たっぷり召し上がれるご試食、粗品のお持ち帰りつきで参加無料と、とってもお得なレッスンです。

ご興味のある方は、男子食堂12月号の応募要項をお読みになって、そこに記載してある宛先アドレスにご応募くださいね。応募締め切りは10月末日だそうです。

「男子食堂」の読者は、男の方ばかりかと思いきや、意外に女性の読者も多いそうです。簡単でありながら、こだわりのあるレシピが載っているのが理由とか。

確かに、この12月号も、包丁のとぎ方から始まり、魚のさばき方から、刺身の作り方、ソテー、煮つけ、定番料理、ちょっと変わった料理が網羅され、魚料理がこの1冊で得意になってしましそうなご本でしたよ。難しくないし。写真がたくさんあるから、すごくわかりやすくて、読んでて楽しいです♪

当日は男性と女性の割合がどうなるのかなあ、と今から楽しみ。
楽しく、美味しいレッスンになるよう、がんばりますね。

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この秋デパートで開催されるイタリア展、ブォーノイタリア。
10月6日からは、そごう横浜店8階で開催されます。
その初日、6日のイベントスペースで料理の実演ステージ講師を務めます。

もちろん、イタリアン。
2回の料理実演ステージではそれぞれ内容の異なるパスタをデモンストレーションいたします。
また、2回の試食ステージでは、簡単アンティパストをデモンストレーションいたします。

1回目ステージは、11時~11時45分。
内容は、「本場のヴォンゴレビアンコ」。
ヴォンゴレ ビアンコ 圧縮
日本では白ワインを使って作るやり方が普及していますが、イタリアでは白ワインを使いません。
アサリの出しを濃厚にとった、、アサリの旨味がしっかり味わえるヴォンゴレの作り方を披露いたします。
使用アサリは三重県の手堀りアサリ。
私が今までに使ったアサリのなかで、最も質の高い生き生きとした素晴らしいアサリです。
砂抜きするときは、元気よくビュービュー海水が飛びます。
この上質なアサリをものすごく贅沢に使って作ります。

2回目ステージは、16時30分~17時15分。
内容は「ボッタルガのフェデリーニ」。
からすみのフェデリーニ  圧縮

サルデーニャ島のからすみ、ボッタルガのリッチなコクを細めのパスタにからませ、濃厚になり過ぎないよう工夫し、繊細な味わいをお楽しみいただきます。
イタリア展に出ていフェラリーニのボッタルガを使用いたしますが、とても質が高く上等なボッタルガですよ。
からすみ特有の生臭みが少なく、旨味が凝縮されています。
仕上げに上質で香り高いシチリアのEVオリーブオイルをふりかけて。

12時15分~45分、18時~18時30分は、食材の解説と試食をお楽しみいただく試食のステージをいたします。
サルデーニャのボッタルガがとても気に入りましたので、
ボッタルガを使った簡単アンティパスト2種をご紹介、サルデーニャの白ワインとともにお楽しみいただきます。

4ステージとも、30分前から入場整理券を配布。お席に座られた整理券をお持ちの方のみ試食が配られることになっています。もちろん無料です。

ご興味のある方はいらしてくださいね!
詳しいスケジュール、実演レシピは
PASTA!!FESTA!!Buono!Italiaスケジュール

他に13時30分~14時15分は、ict食文化企画主宰の長本さんによる、イタリアの食材を旅した気分で学べるセミナー、15時~15時45分は、「マリオ・イ・センティエリ」のイケメンイタリアンシェフ、マリオ・フリットリシェフのパスタ実演ステージもあります。

現在池袋西武で開催中のブォーノイタリアを昨日見に行ってきましたが、なかなかの盛況。
珍しいイタリア食材や、評判のイタリアンレストランの出店が出ており、コース料理も食べられます。
イタリア人が大きな肉からそぎ切ってくれるパルマ産プロシュートや、
手に入りにくいパスタなど、いろいろ買い込んできました。
ワインもお買い得なDOCGもののセットなどいろいろ出ていましたよ。
食に興味のある方ならイタリア食文化を堪能、楽しめるイベントです。


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30代からの本物ライフスタイルを持つ素敵な女性のための雑誌ROSALBA18号(本日3月25日発行)にレシピと教室紹介が掲載されました。

ROSALBA18号表紙

自分らしく、女性らしく、自然体。そして自分の美意識を持つ・・・。そんな生き方に共感する女性たちに向けたライフスタイルマガジンROSALBA、2010年春号の表紙を飾るのは、春にふさわしい、ふんわりした雰囲気の山口もえさん。
気になる有名店シェフの看板パスタのレシピや、イタリア食材の情報など、充実内容が満載です。

レシピが載ったページは
≪華やぐ「ウェッジウッド」のテーブルウェアで春の彩りレシピ

車えびや帆立、大きなはまぐりや生ハムを使ったちょっと贅沢な一品です。
春野菜や車えび、生ハムの色彩華やかなこのメニューは、春のおもてなしにも、家族のごちそうにもぴったり。
ウェッジウッドの気品あふれる真っ白なお皿に、赤・黄・緑の料理が映えます。
はまぐりの出しがきいた優しいクリーミーソースを、海の幸や旬野菜など自然の恵みに絡めていただくこの料理。
白ワインが進みます!ロワールのミュスカデがお薦め


車えびと帆立のグリエ 春野菜とはまぐりのヴァプール添え

車えびと帆立のグリエ 春野菜とはまぐりのヴァプール添え


~ 材料(4人分)
車えび           8尾
帆立貝柱(生食用)   8個
はまぐり(大)       4個
生ハム           4枚
アスパラガス       4本
菜の花          100g
そら豆           8粒
ズッキーニ(薄切り)   4枚
塩              適量
黒こしょう         適量
[ソース]
エシャロット        40g
白ワイン          200ml
フュメ・ド・ポワソン    100ml(湯100mlに粉末小さじ1/2を溶かしたもの)
豆乳            100ml
生クリーム         100ml
白こしょう         適量


~作り方
1. 下準備。アスパラガスはハカマと筋を取り、半分の長さに切る。ズッキーニはピーラーで縦に薄切りを4枚とる。エシャロットは薄切りに、生ハムは半分の幅にさいておく。車えびの背わたを取る。
2. アスパラガス、菜の花、そら豆を2分程度蒸す。菜の花はすぐに氷水につけ、色止めをして絞る。そら豆は皮をむき、縦半割にする。
3. エシャロットと白ワインを鍋に入れ、沸騰したらはまぐりを入れて蓋をする。口が開いたら取り出し、温かい所に置く。続けて帆立は両面が白くなる程度、車えびは殻が赤くなる程度火を通し、それぞれ取り出す。
4. ソースを作る。3にフュメ・ド・ポワソン、豆乳、生クリームを加え、沸騰したら弱火にし、ズッキーニをしんなりするまで煮て取り出す。白こしょうで味を整え、こす。
5. 車えびの頭尾以外の殻をむき、帆立とともに塩、こしょうをふりさっとグリルする。
6. 帆立の半数を生ハム、残りをズッキーニで巻く。菜の花も生ハムで巻く。
7. 4のソースをハンドミキサーなどで泡立て皿に敷く。その上に車えびや帆立、はまぐり、野菜等を盛りつける。はまぐりにソースを少しかける。


*帆立はグリルパンに押し付けて焼き網目をつけると香ばしく、海の味が濃縮します。ただし焼きすぎないようにしましょう。
*菜の花やそら豆は火が通りやすいので、蒸しすぎないようにするのがポイントです。

ソースは豆乳を使用しているので、クリーミーでありながらあっさりした仕上がり。
海の良質・新鮮なタンパク質と旬の野菜のビタミンがたっぷり摂れ、ヘルシー&美味しい。
意外と簡単ですが、春のテーブルを華やかに演出してくれます。


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